悩めるサラリーマンのネタ帳

ビジネスやモテを通して成り上がるサラリーマンが日々思ったことをメモしていくブログ。

log21:ヤミ日記

今日はめちゃくちゃ闇墜ちの記事。

 

ここ最近ずっと悩んでいること

 

自分は何者か、何をしたくて、どこに行きたいのか

 

答えを出さなきゃ前に進めないような

 

答えなんか求めず進んだほうが正解のような

 

好奇心で突き進んだ洞窟の中で

 

出口も入口も見えない日々を過ごしています。

 

2か月以上そんな状態が続き

 

だんだん消耗が激しくなってきました。

 

昔から漠然と自由になりたいと思ってた。

 

決められた時間に会社に行って

 

決められた作業をすして

 

決められたお給料をもらって

 

空気を読んで人と会話して

 

イメージを崩さないキャラを作って

 

常識人、真面目、いいひと、をずっと作った。

 

ちょっと疲れてしまった。

 

もっと自由になりたい。

 

とびきりおいしいもの食べて

 

行きたいとき、行きたい場所に旅行に行って

 

かわいい女の子とデートして、いっぱい彼女作って

 

服も買いあさって

 

ピアス開けたり

 

アクセサリーを身に着けて

 

ナンパだってしてみたい

 

日中は筋トレして

 

夜は毎日飲み歩いて

 

そんなたいしたことないことを

 

全力でやりたいと思ってた。

 

社会のルール、会社のルール、人としてのルール。

 

人に決められたルールの中で生きるのは

 

少し息苦しい。

 

犯罪は良くないことだと思うけど、

 

常識に囚われたり人付き合いの空気の読み合いは

 

窮屈な日々を重ねるだけ。

 

いろいろめんどくさくて一人になりたいと

 

毎日思うけど、独りにはなりたくない。

 

誰かとつながっていないと苦しいけど、

 

誰かに首輪をつけられるのも苦しい。

 

首輪までならいいか。鎖はしんどい。

 

好きなことしたらいい、と言われるけど

 

本当に好きなことをしたらきっと離れてく。

 

離れてほしくなくて、好きなことができない。

 

結局自分が踏ん切りつかないだけなんだろうな

 

真面目で、常識人で、ちゃんとしてるという

 

光属性のイメージが付きやすくて

 

本当の自分とのギャップを強く感じる。

 

本来の自分はもっと適当で、自己中で、エロくて、自堕落で

 

ただのあんぽんたんなのに

 

それがなかなか伝わらない。

 

深い話をして、お前くずだな、って言われると

 

正直うれしくも思う。

 

やっと本当の自分が伝わった

 

そんな気持ちにすらなる

 

特に恋愛事など考え方は偏ってる気がする

 

決まったパートナーがいたとしても、

 

ほかの魅力がある女性がいればアプローチしたい。

 

責任を取らなくていいなら

 

いくらでも遺伝子を残したい。

 

個人的には当たり前なんだけど

 

一般的にはくずらしい。

 

そして僕はそんなことをいうキャラに見えないらしい。

 

それもちょっと苦しい。

 

思いつきで遠出したり

 

何も考えずに買い物したり

 

かわいい子見たらナンパしたり

 

そういう直感で動くということが

 

全然できていない。

 

でも本当は直感で生きていきたい。

 

本能むき出して生きていきたい。

 

何重ものブロックがかかっているというのをいつも感じる。

 

自分で自分にリミットをかけてる。

 

ちっちゃいけど一つ一つ壊す作業をしているが、

 

なかなか壊れない。

 

強固に築かれたこのブロックは、

 

きっと家庭環境の影響も大きいのだと思う。

 

自己肯定感が壊滅的で

 

自分という人間に価値を見出せない故に

 

あるべき姿に倣おうとしている。

 

自分は自分でいいんだ、と人を励ます癖に

 

自分が一番自分を信じられない。

 

だから自分は何者でもなくなってしまう

 

自分がやりたいことをやって

 

なりたい自分になって

 

貫き通すことができれば

 

また人生も変わっていくのかもしれない。

 

 

 

高校生の頃

 

失恋をきっかけにリスカした

 

失恋でリスカしたという事実を

 

自分としても受け入れたくなかったけど

 

最近自己肯定感が著しく低いことに気づいた結果

 

失恋はきっかけだっただけで

 

失恋そのものでリスカしたわけではないと気付いた。

 

 

失恋をしたとき、自分は恋心を諦めなければいけないと思った。

 

振られたのだから、潔く諦めるべき。

 

これもあるべき姿に倣おうとしてたということ。

 

そして、それがうまくコントロールができなかった。

 

好きだったから、諦められなかった。

 

あるべき姿の自分になれないことが、自分を責めた。

 

自分をコントロールできない自分を責めた。

 

結果たどり着いたのはリスカだった。

 

 

範囲は狭いが両手首に無数の傷跡が残る。

 

正直見せたくはないけど、もう気にはしてない。

 

それでも、人に聞かれると少し返答に困る。

 

今、自分を思い通りにコントロールできていない状況に

 

あの時の感覚がチラつく。

 

世界が灰色に見えた日々。

 

血の色だけが鮮やかに、罰を与えて心安らぐ日々。

 

思い出したくなかった感覚の足音が聞こえる。

 

 

このトンネルを抜けたら、また新しい自分になる。

 

それはわかっている。

 

でももしかしたら何かを失うかもしれない。

 

大きな何かを。

 

それでも前に進まないと

 

これまでと同じ、自分を偽った人生を続けるだけ。

 

苦しい。

 

浴びるように酒を飲み

 

自分はこんなもんじゃないとのたまっても

 

何も変わらない。

 

自分で変えなければ何も変わらない。

 

 

 

少しずつかもしれないが

 

自分を変えるための行動を起こし始めた。

 

コンサルを受けたのもそう。

 

現時点では何にもなってないけど。

 

ブログを綴るようになってちょうど3週間。

 

だんだん習慣化されてきて

 

特にテーマを決めずともだらだらと

 

書くことだけはできるようになってきた気がします。

 

しかし、ブログを通して実現したいことはただ日記を書くことではなく

 

文章を書くこと=何かを発信することで稼げるようになること。

 

言葉を操れるとお金が稼げるというのを体現したい。

 

このだらだらとした文章に価値はないかもしれないけど

 

誰かの背中を押したり、わくわくさせたり、心を動かして対価を得る。

 

そんな発信者になりたい。

 

今まで

 

ブログを書くのも

 

SNSで何かを発信するのも

 

自分が持っているものに

 

価値なんかない

 

と思い続けてきた

 

楽家でも画家でも

 

その人にしか生み出せない価値を生み出している

 

だから芸術家は心から尊敬しているし

 

心から憧れている

 

自分にはできないから。

 

きっとそれは間違いだ、と

 

自分に言い聞かせるように

 

ブログを始めた

 

やってみなければ何も生み出せるはずはない

 

小説家になろうとか

 

ライターになろう

 

文章を書くプロになるつもりはなくて

 

自分が発信する何かで価値を提供できるようになりたい

 

まだ何者にもなってない僕は

 

何者かになるためにあがき始めた

 

 

では、また